前回のシンポジウムから約一年後にあたる2019年2月、二度目の国際シンポジウムを開催します。
2月14日 午後1時から6時 朝日大学(岐阜県)
2月16日 午後1時から6時 弁護士会館クレオ(東京都)
海外からは前回ゲストのウェイニー・スクワイア医師に加えて、アンダース・エリクソン医師(ウメオ大学医学部)をお招きしています。
エリクソン医師のご専門は法医学です。スウェーデン法律諮問委員会の顧問医師として行った証言は、2014年スウェーデン最高裁の無罪判決を導くにあたって、重要な役割を果たしました。2016年のSBU報告書を執筆した委員会のメンバーでもあります。
シンポジウムではSBSについて「分かっていること」「分からないこと」を明らかにした上で、どのような体制や研究が必要なのかを、議論します。医療・福祉・法律という複数の観点から、立場にこだわらず率直な議論ができる場を作りたいと思っています。詳細は近々、アップします。ぜひご参加ください!
[…] 2019年2月14日に朝日大学で開催するシンポジウムでは、「わかること」と「わからないこと」について、かみ合った冷静な議論をできればと考えています。 […]
[…] […]
2月12日(火)午後6時30分~大阪弁護士会館2階で、シンポジウム講師のスクワイア医師、エリクソン医師を招いてプレセミナーを開催します。こちらもご覧ください。