雑誌『季刊刑事弁護』でSBS特集! 2018年4月21日 4月20日に発売された刑事弁護の専門誌『季刊刑事弁護』に、揺さぶられっ子症候群(虐待による頭部外傷)の特集が組まれました! 目次は下記のとおりです。是非、お読み下さい! ========= [特集]乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)事件を争う弁護活動 「本特集の趣旨」 川上博之 「乳幼児揺さぶられ症候群とは」 笹倉香奈 「判例分析①—争点と判断構造」 川上博之 「控訴審で何とか協力医の尋問にこぎつけたが、無念の敗訴—実録・SBS弁護の困難」 金杉美和 「捜査段階の留意点」 髙山 巌 「SBS事案の公判段階の弁護活動ではどのような点を注意すべきか」 秋田真志 「判例分析②—無罪事案」 我妻路人 「SBSが疑われた場合の児童相談所・家庭裁判所対応」 三村雅一 「虐待による頭部外傷」 荒木 尚 「インタビュー その鑑定医は、本当に専門家ですか?」 朴 永銖/インタビュアー:川上博之