あなたやあなたの身近な人が、赤ちゃんを揺さぶって虐待したと疑われていませんか?
揺さぶられっ子症候群(SBS,AHT)について、徹底的に検証するサイトです。
私たちは、法学研究者や弁護士が中心となって「SBS検証プロジェクト」(SBS Review Project Japan)を立ち上げました。もちろん乳児虐待は決して許されません。しかし、無実の養育者が、不確実な理論で誤って虐待者とされることも絶対に許されません。そのような事態は、誤って疑われた養育者だけでなく、子どもたちにも大きな不幸を及ぼしかねないのです。
今後私たちは、研究を進めるとともに、SBS理論に基づき、誤った訴追を受けた方々への支援活動を進めていく予定です。私たちの主張は、ブログ「SBSを考える」で随時発信しています。こちらも併せてご覧ください。
ご自身または身近な人が、揺さぶられっ子症候群(SBS)により虐待をしたと疑われている方は、下記アドレス宛てにご連絡ください。(各地の弁護士と連絡を取りつつ、全国の相談を受け付けています。)
相談先 お問い合わせフォームより、ご相談ください。(日本全国対応)
プライバシーポリシー
*共同代表*
笹倉香奈 甲南大学法学部
秋田真志 しんゆう法律事務所
*事務局*
川上博之 ゼラス法律事務所
TEL 06-6316-3100
ゼラス法律事務所
■ 国際シンポジウム・セミナーについて
2020年2月14日(金)18時~東京霞ヶ関の弁護士会館で日弁連主催のSBSをめぐるセミナーが開かれました。2019年12月16日(月)山内事件報告は大成功でした。詳細はこちら。
2019年2月全国連続シンポジウム・セミナーは大成功でした。詳細はこちら。
※2018年2月 京都で国際シンポジウム 「揺さぶられる司法科学」を開催しました!
詳しくは、ブログをご覧ください。